Thursday 1 March 2012

Information Architecture 学科のWeb

Twitter でぶつぶつ言ってたら、

Web情報アーキテクチャ—最適なサイト構築のための論理的アプローチ

ってな本を勧められたので。4620円高いとか思ったんだけど、英語で良いなら

Information Architecture for the World Wide Web: Designing Large-Scale Web Sites [Kindle Edition]

がKindle で$17。いい世の中だよな〜 しかも、その場で読める。Kindle じゃなくて MacBook で読むわけだけど。

学科のWeb は、学科の職員と学生の情報のハブであるべきだと思う。それは単なる Web page ではなくて、情報の流れを決めるもの。生きている情報の流れの中心だと思うんだ。

職員の方はしょぼく Wiki とか使ってますが、まぁ、たいしたことやってないから、それでも良いんじゃないかと。大半、無駄だとは言わないが無駄なものが多いよね。成績とかは教務がシステムを持っていて、それほど悪くない。一時期の購買のシステムはひどかったが(Oracle!)。

 * * *

でも、学科のWebは、それとは別。

http://ie.u-ryukyu.ac.jp/

http://ie.u-ryukyu.ac.jp/news-ie/

の二つで学科全体の Know How を集約するべきだと思う。そこで何をどうするかは、いろいろ考えがあるんだけど、

* 学生と職員が自分たちで作っていく Information Architecture

だということは確かだと思う。誰かがかっこよく作ってくれるものではない。そこの情報は自分たちで作っていくものだから。

学生の狭い了見で妙に狭い情報量の少ないtop pageにされてしまって文句たらたらだったりしますがね。

英語ないし。自分たちが英語できないからって、英語のWeb page がなくて良いと思っているのか? うちは留学生も結構いるのに。これでは留学生が来なくなってしまう。M2に結構英語ができるのがいた(3人も)のに、英語版を消されるとは思いませんでしたよ。

お知らせの学外と学内を同時に表示ししてくれって強力に主張したのに無視されたしな〜

学科システムのKnow how とかも、もっと、そこで議論できるようなものにしないといけないのに。

サーバ班のページにはtopから辿りつけないし〜

 * * *

まぁ、細かいことはいろいろある。でも、

* 学科の Information Architecture への Portal を Web page として提供する

という(僕の) motivation を共有して欲しい。それが Web 担当者への希望です。

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