Thursday 4 December 2008

新しい家

と言っても、アパートなんで新しくも何ともないですが。広いのは良いんだけど、段ボールに埋もれているので良くわからない。しかし、100個の段ボールに埋もれていても自由に動けるぐらい広い。眺めも良いです。普天間基地が良く見える。

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シャワーがしょぼい。と言うか、お湯の出が悪い。水の方は十分に出るので給湯器の問題らしい。まるでイギリスのシャワーの用に「ちょぼちょぼ」と出る。まぁ、使えないわけじゃないが。もっとも、お湯をがんがん使うのは世界的には日本人だけ。前に住んでいたのは、もちろんアメリカ人らしいので、彼が「ちょぼちょぼ」に調整したのかも。

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NTT西にフレッツ光の移転で見てもらおうとすると「あそこは、既に見ましたが、4Fなのでダメです」。NTT西の機材は4Fまでしか届かないらしい。通常は4Fまでだいじょうぶなんだが、ここは天井が高いので4Fと言っても高いので、だめらしい。(そこで現場で(上から垂らすみたいな)工夫するなんてことはしないのだろう... 法律的/内規的に禁止されているのかも?) ダメなんて話を聞いているんじゃなくて、どうやって接続するのか聞いているんだけど。屋内配線は借家だから若干面倒だが、それは不可能ってことじゃない。

NTT西の拒否した担当は結局来なくて、工事担当者だけ視察に来たらしい。もちろん、視察の予約はしてあるのに来なかった担当って一体なんなんだ? まぁ、役に立たないから来ませんでしたと言う「勉強する気のない新人」なんでしょう。

なんだけど、どうもOCNは4Fでも可能らしい。そういうことですか。

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宿舎の退去は「現状復帰」が原則らしく、ググると「70万円かかった」みたいな話が。近所のおばさんの噂話だと10万円だそうで。で、管理人と話してみてわかりました。「網戸交換、ふすま交換、畳交換、塗装その他で、49,800円。ダスキンのハウスクリーニングのディスカウントで49,800円」しめて、10万円。公務員は定期的に転勤するので、今年は70件あるらしい。年間売り上げが、この宿舎だけで700万円か。

いろいろ値切ってみました。バールでこじ開けないと開かない入口の部屋に12年もすんじゃったよ。ここは、次の入居はないでしょう。それでも「掃除」とかおっしゃる管理人に怒っても無駄なだけだが... 退去の手引みたいなのはあるが、現状復帰には「掃除」は入ってない。クリーニングは値切って42,000円までは下がるようです。交換ほげは「この開かないドアを塗直すのか? だったら直してくれるのか?」みたいな話でぶち切れまくったら、2万円までは下がりました。12年も住んだが、リフォーム2年なのできれいなもんだからな。掃除は自分でやっても良いが、まぁ、管理人に協力しても良いかも。普通のアパートでも敷金相当は取られてしまうのが普通だから。

掃除は「管理人がいろいろ注文つける」そうです。ダスキンのおじさんによれば。発注するのは僕なんだから、そんなの関係ないです。

 

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