Tuesday 1 August 2006

論文の〆切



といっても全国大会だからな。自分が修士の頃は、二人の博士の下に付いていたので、春秋二つずつ、年4つ出してました。自分が博士課程になったら惰性で4つ出していた。とかいう感じで学生に説教したりするのだが...

僕は全国大会は one idea で良いと思っているけど、学生が自分で出したideaでないなら、実装を要求することにしてます。

最近はソフトウェア科学会にしか出さないので、夏のみ。修士の数(4)だけ出るはずなんだが... 一人は諦めました。出す予定のM2一人が逃亡中。一つは(代わりに)自分で書くつもりだったが、学部生が意外に頑張ったので、その学部生に書かせることに。元になる論文はあるが、どこまで書けるんだろうか? 残る一人も、プログラム動いてないし。どうなることやら...

昔ほどパワーないので、あっさり諦めること多し。ってことは、そのM2は出れないってことなんだよなぁ。去年も落としちゃったので2年続きか。全国大会ぐらいで、逃げるってのが理解できないです。僕に「できません」って言えば、「なんで、そんなことも出来ないんだよ」と説教されるかも知れないが(いや、確実に説教されるか...)、最終的には「ほら、できたじゃん」で終る(はずな)のにね。

締切前1,2週間出て来ないという技を出されると対処しようがないです....

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