Sunday 26 February 2006

Real Desktop, Virtual Desktop



気づいたときに、rm ~/Desktop/*.jpg とかやってます。iPhotoから一旦、縮小して、それをmixiに貼るとかすると、~/Desktop にゴミが残るんだよね。そのために、Desktop/image ってfolderもあるんだが、使ってないです。ゴミ箱に直接書き出すってのがいいのかな?

というわけで、Desktop には、ほぼ何も置いてないです。

icon なんて見ないし使わないしな。Dock はlauncherとしては便利なので使ってますが、folder 開いたときもだいたいlist表示にしちゃうし。日本語ファイル名はterminalからは扱いづらいから、適当なのにrenameしちゃうし。

そもそも、Desktop の存在価値って良くわからない。普通の人って一度に一つの仕事しかしないのか? あるいは、複数の仕事を「ごたまぜ」にデスクトップに置いているのか? あるいは、Virtual Desktop みたいなのを使っているのか?

僕は X Window で uxterm を開いて、それぞれが自動的に元いたdirectoryに移行するようにしているので、仕事の単位毎に terminal が開いているっていう感じです。でも、PDFとか扱うと仕事がterminalに閉じないんだよな。open hoge.dpf とかやっていることが多いけど。pdf が見れるlessとかないの?

Desktop には root directory 的な意味合いもあるんだろうけど、それだったら、やっぱり「ごみをたくさん置く場所」とは違うんじゃないかなぁ。そういう人も良く見るけどさ。Linux でも実際の / や /root にごみを散らかす人は多いが、そういうものなのか?

「何か仕事するときには、まず、mkdir するんだよ」とか「別なことをする時は、新しくWindowを開ける」とか指導するのって、なんか違和感ある。iTerm とかで tab を使っているのは変だ。cshのfg/bg とか screen じゃあるまいし。

Browser の tab での切替えは、Safari の「tab でいっぺんに開く」ってのが便利なので使ってます。

紙なんかほとんど使わないし、机の上で仕事なんかしないので、実際の机の上は「レターボックスから取り出して来た、後回しにして良い紙(ごみ)」しかない。で、たまに発掘して「いけね、これは仕事だ」みたいな感じ。急ぎならレターボックスから出したその場で処理します。そのために判子をいつも持ち歩いているわけだから。

つうわけで、Desktop にはやっぱり何もないです。

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