Saturday 21 January 2006

引越しと破壊とCVS



明日は引越しだ... 一人じゃ無理だな。誰かに手伝いを頼むか。といっても、大変なのは冷蔵庫と洗濯機の移動(10mぐらい)か。一人でも不可能ではないだろうが、後の副作用がきっとあると予測されるので止めておこう。

昨日は、いろいろやらないといけなかったんだが、なんとなく逃避してコンパイラをいじってました。そういうことをやると「動いている部分を壊す」という

 ソフトウェア破壊

をやることが多い。バグも取りながらだったので、ダメな部分と混じってしまった。で、そのままゼミに突入して、さらに、そのまま酒飲みに行ってしまったので、そのままだ。

CVSがあるから、特定のところまで戻るってのは簡単なんだけど、

 いつcommitするか

ってのが少し困る。動かないversionもlocalなCVSにはcommitするのだが、テストしているきんたこのことを考えると、server側のCVSには入れづらい。まぁ、symbolic tag で使い分ければいいんだけどね。他人が「動かないversion」をcommitしたら、激怒するだろうなぁ。うちは一人でやっているプロジェクトが大半だからいいけど。

Subversion もepkgに入れてもらったので試せるわけなんだが、まだ、移行してません。「ここがすごい」ってのがあれば移るんだろうが、きんたこのを見る限り「別にCVSでいいやん」みたいな感じ。

そういえば、複数のCVSを使うときは「$Id$」とかソースに入れちゃダメなのね。と気づいたのは大分前だが、取り除いてません。なので、local CVS/server CVS で$Id$で干渉して、server CVS の方は常にすべてのソースがupdateされてしまってます。これは間抜けだ。あと、copy right notice を入れないといけないのか....

もっとも、CVSやSubversion を使ってないソフト会社も結構あるんだよな。実は「信用してません」。どきっとしたところは、真面目に考えようね。ディスククラッシュでソースを無くすなんて恥ずかしいことやっているような会社じゃぁ、学生に勧められません。

(とかいうのは、もちろん、自分で、ソース無くすのもやっているからです。学生がやるのも何回も目にする。「CVSサーバに入れておけば良かったね」で終りですが...)

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